Saito
Takumi
齋藤 匠
Technology Initiative
Center
技術担当執行役員

2016年入社
 

技術者が目指すべきロールモデルを増やす

技術者にとって最適な環境作り

 2016年9月にシーエー・モバイル(以下CAM)に参画して、クオリティイニシアティブセンターという、技術者の成長や事業成長の最適化をはかる組織を立ち上げ、運営しています。あとは各プロジェクトでトラブルの火種になりそうなところを検知して改善したり、採用に関わったりと、技術者の組織に関わること全般を管掌しています。

 技術者の組織作りにおいて気をつけていることは、技術力の向上だけではなく、事業の成果と両立するような組織にすること。技術がどれだけ向上しても、きちんと結果がでなければ当人も会社も報われないので、その二軸は常に意識しています。
 
 現状としては、技術に関わる組織全般の基礎固めをしている段階で、これまで不明瞭な部分があった目標設定や評価基準を、各エンジニアに合った目標設定と「グレード制度」というCA(サイバーエージェント)グループ共通の評価基準を導入しています。
 
 また、これまで技術者のキャリアは、現場から離れてマネージャーになるというのが昇進のプロセスだったんですが、技術者としてトップに上がっていくことができるロールモデルも作り、自分で手を動かしていたいというメンバーにとっては良い刺激になっていると感じています。

技術者じゃない人にどう伝えるか

 仕事柄、経営層に自分たちの事業について報告することも多いのですが、他の職種の人に技術的なことを伝えるのは本当に難しいです。たとえば、「今起きている問題はこんなものがあります、解決策は〜〜〜で、」とストレートに言ってもなかなか伝わらない。工夫して図を描いて説明したりと、色々やってきたのですが、きちんと伝わらずにミスリードさせてしまうことも多かったです。前職のCAの時から役員や経営層へ情報を伝達する役割をしていたので、経験上、その積み重ねで伝え方はかなり改善されてきていますが、今ももっと良い方法はないか探っていて、前回は小説形式にして役員の方々に読んでもらったり、と色々試行錯誤しています。

技術者のロールモデルを開拓していきたい

 現在、解決していきたい課題のひとつとして、CAMには技術者が活躍する環境はしっかりある一方で、それ以外の環境・職種の人たちが技術に対する理解をもっと深めていくことが必要だと考えています。どれだけ技術力が上がっても、それを駆使してサービスを回していく人たちが技術を理解して協力していかないと事業はうまくワークしません。事業責任者や営業、プロデューサーにディレクター、サービスに関わる全ての人が技術への理解を深めていくことを直近の課題として取り組んでいきたいと考えています。
 
 また、一般的に言われていることですが、役員などの経営層の多くは技術者出身者が少なく営業などのビジネス経験者が大半を占めています。その職種のバラつきをなくせるように、経営サイドに参画できるような技術者の育成も合わせて目指していきたいと考えています。

ゼロベースで考えられる人材、求む

 新卒で入社してほしい人物像としては、部長とか生徒会長とか、輪の中心になってきた人ですね。授業中に先生の話を全然聞いてないんだけど成績が良かった人とか。そういう人たちは、自分なりに考えて行動してきた人だと思います。仕事の知識は入社すれば身につくものなので、根幹の考える力を持っている人が望ましいです。

 また、これからはデータサイエンティストなどの専門職も設けたいと思っていて、経験はないけど取り組んでみたいという意欲があり、その専門職になるための道筋がしっかり見えている人にはどんどん任せていくつもりです。新卒も中途もゼロベースで考える力、ものごとの難易度を理解する力、計画を進めるための設計能力、それらを支える基本的な思考力がある人は大歓迎です。

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すべての挑戦者へ。
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